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1: ◆ENPDAsv5PuwA @ターンオーヴァーφ ★ 2014/02/05(水) 13:54:33.52 0
「言い訳できない」佐村河内さんの曲は別人作 出荷や配信停止…関係者に衝撃

産経新聞 2月5日(水)11時53分配信

広島市出身の被爆2世で、両耳が聞こえない作曲家として知られる
佐村河内守(さむらごうち・まもる)さん(50)=横浜市在住=の代表作「交響曲第1番 HIROSHIMA」などの楽曲は、
十数年前から特定の別の人物が作ったものだったと、佐村河内さんの代理人の弁護士が5日、明らかにした。
平成22年には佐村河内さんの全曲版の日本初演を京都市交響楽団が行うなど、関西のオーケストラが演奏し、人気を集めている。

楽曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」もフィギュアスケートの高橋大輔選手がソチ冬季五輪のショートプログラムで使用予定で、
波紋が広がりそうだ。日本コロムビアは同日、佐村河内さんのCDとDVD計4タイトルの出荷と配信を停止した。

発表によると、佐村河内さんはその人物に楽曲のイメージなどを伝え、曲にしてもらっていた。

代理人は「(佐村河内さんは)決して言い訳のできないことと深く反省している」とし、
現在の状態について「精神的にも不調を来たし、自身の思いをきちんと伝えられる状況にない」と説明している。

代理人は「(作曲した)人物の側にも作曲者として表に出づらい事情があると聞いており、
佐村河内が自身を単独の作曲者と表記するようになった」と経緯を説明。
佐村河内さんは、決して言い訳のできないことと、深く反省しているという。

公式サイトなどによると、佐村河内さんは4歳からピアノを始め、作曲を独学。
「バイオハザード」「鬼武者」などのゲーム音楽を手掛け注目を集めた。35歳で聴力を失った後も絶対音感を頼りに作曲を続けたという。

被爆者への思いを込めたとされる「交響曲第1番」は、平成20年に広島市で開かれた
主要国(G8)下院議長会議(議長サミット)の記念コンサートで披露された。
23年にCD化され、クラシック界では異例の10万枚以上の大ヒット。
「現代のベートーベン」と呼ばれ、テレビや新聞でも取り上げられた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140205-00000528-san-ent

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